ウィッグ ユキでは創業以来、病気や化学療法の影響で頭髪の脱毛に悩むお客様に「医療用ウィッグ」をご提供しております。 着用時間が長いので装着感に優れたウィッグをお選びいただくのがポイントです。
医療用ウィッグをお求めになるお客様からは「ウィッグのネットが痛い」や「療養中、肌が過敏」といったお悩みを多くお聞きします。 ユキでは肌に優しいソフトなネットを使用し、苦痛なくつけていただけるウィッグも取り揃えており、お客様から好評をいただいております。
医療に専念していただくため、ウィッグが精神的なストレスにならないよう最善の提案をさせていただきます。 また、ユキではプライバシーを尊重した体制をとっておりますのでお店での個室でのご案内、ご自宅や病院へのご訪問も承っております。まずはお気軽にご相談下さい。
抗がん剤とはそれ自体ががんを攻撃する能力をもったものであるのですが、がん細胞を攻撃するだけではなく、毛嚢などに抗がん剤が移行してしまうことで、脱毛などの副作用がおこると言われています。

脱毛時期には個人差がありますが、抗がん剤の投与後10日頃から脱毛が始まり、20日頃には脱毛が目立つようになる方が多いと言われています。抗がん剤による脱毛は治療が終われば3~6ヶ月で再び生えてきます。

治療前の準備として自髪は短めにカットしておくことで、脱毛が始まっても目立ちにくく、精神的ダメージも軽減されます。
脱毛が始まりますと精神的なストレスや体調不良、病院からの外出不許可など、さまざまな要因で外出しにくくなりますので脱毛前の購入をご検討ください。
脱毛後にサイズが合わなってきた場合は調整いたします。
脱毛後に購入される場合は、治療前のご自身のヘアスタイルがわかる写真があれば、ウィッグご提案の際に参考にさせていただきます。